10日に冷えのことを書きましたが、加熱するのでなく自分の発熱装置をONにするっていうのにこだわっています。というのは、自分の発熱装置、本来は人が自然に持っているはずだからです。
そこで自分の体温を測ってみることにしました。入院でもしなければ、自分の体温測ったりしないでしょう。それも熱があるときに、異常を感知するためです。
朝いちばんの体温を測ってみました。なんと35.6度でした。これでは、冷えが激しいのはムリもありません。体温が1度も違えば普段ならどうなるかは言うまでもありません。
ロレツが回らないのも、前立腺肥大気味なのも低体温が関係していそうです。
12日に書いた遠赤外線面状ヒーター『スーパージュニア』に入っていた資料によると、「最近、日本人は低体温傾向にあり、50年前と比べると平均1度下がっている」そうです。体温が低下すると「免疫力が低下し細胞の活動が低下し、がんなどあらゆる病気の原因になる」とされています。それには「酵素」が関係しているようです。
「がん、リウマチなどの難病患者の多くは低体温だし、アトピー性皮膚炎などは東洋医学では冷えを改善してから治療に入るとされている」のです。
地球温暖化とは反対にわたしたちのからだは寒冷化しているのです。
冷たい氷菓子を食べたり、よく冷えたビールや氷入りのドリンクを飲んだりしない。飲み物は常温で。クーラーの効いたところで長居しない。クーラーのかわりに扇風機を使うなどと言ってきた私が冷えで悩んでいるのです。
今日から、4日に書いた「冷えに打ち勝つ料理法」やってみます。幸いホタテも鶏肉もあるので。
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