どうして、冷えにこだわっているのかと言う話をしておかなくてはならないでしょう。
よく「冷えは万病の素」と言われます。手元にある石原先生の本『”体の冷え”を取るとなぜ、病気が治るのか』にも長引く風邪、神経痛、偏頭痛、生理痛、胃腸病、アトピー性皮膚炎、近視、イライラと鬱病、めまい、耳鳴り、生理不順、高血圧、糖尿病、動脈硬化とあげられています。これだけ、症状があるとまさしく「冷えは万病の素」だと言っていいでしょう。
このうち、高血圧と糖尿病、動脈硬化はわたしにも当てはまる。
高血圧は慢性で、だから脳溢血で倒れたんです。降圧剤を飲んでもなかなか収縮期160を切るのは難しいんです。これは、酢を飲んだり(「黒麹醪酢」という飲用酢)、「むすび」という発芽玄米酒を飲んだり、昆布やタマネギを食べたりして調整しています。するとあれだけ頑固だった高血圧が140台に下がったりもします。が、まだ安定しているとは言えません。およそ高血圧にいいと言われるものはほとんど試しました。
糖尿病もそのケはあります。小便の回数が多い訳ではないけれど、喉が乾くと張り付いたようになるんです。
動脈硬化も頸動脈が固くなっているのが、わかります。肩こりかと思ったけれど首がこっているんです。
他にもまだまだあるんですが、あらわれている症状としては冷えです。
冷えとりには色々あって、温熱療法はその代表でしょう。遠赤外線の電気ごてをあてる「三井式温熱治療」の「On-Q」器で、夜寝る前に体を温めています。
その他に、たまにショウガ湿布をやってもらったりします。ちなみにこのショウガは中国産です。ショウガ湿布は気持ちいいですよ。
2008/2/10
2008/2/4
柚子こしょうの発見に先立つ数日前「ためしてガッテン」で「冷えに打ち勝つ食事法」をやっていました。TVも最近はバカにできません。
冷えといえば『”体の冷えを”とると なぜ、病気が治るのか』以下冷えの本を多数書いた石原結實先生ですが、石原先生は芯から温まる方法として「たまご酒・レモンウイスキー・ニンニク酒・クコ酒」などいくつもあげているのですが、なかでも「しょうが湯」は以前から注目していました。そんなとき「冷えに打ち勝つ食事法」です。
番組の宣伝によれば「あったかい料理を食べてみても、1日中ずっとあったかというわけにはいきません。そこで、ガッテンが体のあたたまる食事を徹底研究! すると、ある意外な食材が体をポカポカにしてくれることが判明しました。スパイスが首の発熱装置のスイッチを入れて温めてくれることがわかりました。」とあります。
スパイスは、ここでは”コショウ”のことらしい。”コショウ”が体の発熱装置のスイッチをオンにしてくれるのなら、そりゃあ、願ったり適ったりですよね。
「スパイスを入れたみそ汁では、暖かいものを食べた効果が消えた30分後も体温の上昇が続き、1時間30分後まで続きました。これは、スパイスが体の中の発熱装置「褐色脂肪細胞」(褐色脂肪細胞とは、熱を作り出す脂肪細胞です。首の周辺に多く存在するため、首の温度が上がり、それに引きずられるようにして指先の温度も上がるのです。)のスイッチを入れたからです。」
ところが番組最後に紹介される冷え症の女性が見る見る回復したガッテン特製の“体あったかメニュー”料理には”コショウ”は入っていなくて、調味料はしょうがなんです。一味ともありますが、これじゃあ、しょうがと唐辛子です。どなたか真偽を教えてください。
「柚子唐辛子」を「柚子こしょう」と呼び習わした大分の人に最敬礼ですね。

