「柚子こしょう」といえば、大分の特産です。
この「こしょう」が気になっていて、いただいた「柚子こしょう」を食べずにいました。
そこにTBSテレビの花まるマーケットで「寒い時は、体を温めてくれるお鍋に限りますよね。このお鍋の味を引き立ててくれると最近人気なのが、柚子コショウ。」と特集があっていただきものを思い出した次第。
冷え性で悩んでいるのに、体を温めてくれる食材を送られていたのを忘れていたんですからドジな話。ちなみにこのいただきものは、柚子こしょうでも市販の青い唐辛子ではなく、赤い唐辛子。赤色をしています。
「こしょう」は北九州一帯では唐辛子のことを言うそうです。所変われば品変わるもんです。この場合は呼び名変わるですかね。まあ、関東でいうなら「柚子唐辛子」と呼んでほしいんですが。
柚子こしょうのこしょうは、唐辛子のことだったんですね。青柚子と青唐辛子をそれぞれ半年~1年近く塩漬けにしたものを混ぜ合わせて ペースト状に。これをビンに詰めれば柚子こしょうが出来上がります。柚子の香り高さがそのまま詰まった調味料というわけです。
大分では納豆に、餃子に、みそ汁に、うなぎに、湯豆腐に、鍋に、万能調味料のように使われているんですね。
で、早速うどんつゆに入れてみました。いつもより大目に。すると、ポカポカ
します。カプサイシンの激辛は体によくないという思い込みは覆りました。適度な辛さの柚子こしょう、冷えの方にはおすすめです。
2008/2/2
2007/8/14
高橋丈夫さんの本をまとめていた。
その中には、養鶏業を営む高橋さんが出会った不思議体験が数々綴られている。ここで、そのいくつかを差し障りの亡い程度に披露しようと思う。
まず、日頃食べている卵の殻は、何でできているんだろうという疑問である。
もちろん、多くの人は「そりゃカルシウムに決まっている」と答えるだろう。
では、そのカルシウムはどこから来たのか? 「そりゃ、餌には
カルシウムたっぷりだから」と答えるに違いない。
では、親鶏がついばむ餌や土壌にカルシウムが一切含まれていないとすれば、卵はどうなるだろう?
答えは、卵は卵のかたちで生まれるのです。
同じことが牛にも言える。牛のアノ大きなからだは、牧草でできるのです。昨今では、飼料肥育が中心になっているとはいえ、その飼料は主にとうもろこしだときいています。
あんなに大きなからだをつくっているのがタンパク質じゃなくて草や穀物なんです。
この謎ときは、75年にノーベル医学・生理学賞候補になったルイ.ケルブラン博士の「原子転換説」にあるのですが、卵の殻を見るたびになんとも不思議な「錬金術」の世界をのぞいている気にさせられます。

