わたしが、日々シンクロニシティで生きている。といってもなかなかそれをわかってくれる人は少ないので、それなら、日々起きていることをそのまま日記のように書こうと、前回、前々回と書いてきました。
「ラストサムライ」は、LOHASマニュアルを頼まれて、どうもこの英語がしっくりこないので、自分に馴染む言葉でいうとなんだろうみたいなことを考え出したのがきっかけでしたね。
そうすると、どうもわたしたち日本人はもともと極めてLOHAS的な暮らしの文化を持っていたんじゃないかと気がついたというか、頼まれたときから直感的にわかっていたわけです。
遡るというか「後ろ向きに馬にのる」っていう感覚ですか?
だからLOHASも磐座(イワクラ)も、古代もわたしには同じ作業です。遡るのは嫌いじゃない。というか、前にいくには後ろをきちんと見ておかないと進めないということだったわけです。
で、幕末・明治とか江戸と京都かなあ、と読みすすめながら、日本人の幸福感っていうところで、「ラストサムライ」にであったわけです。
昨日、旭屋で『ほんまに京都人だけが知っている』を見つけました。洋泉社から3冊シリーズが出てるんだけど、目次に「石」とあったので、これを選んだんです。
そしたら、書き出しが「ラストサムライ」の話です。
えっ、エッ、と思いますよね。だれでも。
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