体を芯から温める料理で思いつくのは、キムチと麻婆豆腐です。で、豚キムチ丼つくってみました。薄切り豚バラ肉をキムチと炒めて、一味唐辛子と砂糖を加えればできあがり。とにかく「タンパク質」と「辛いスパイス」ですから、発熱料理です。
砂糖は隠し味程度かなあ、と思ったけれど思いきってレシピ通りにやってみました。これが美味かった。
郷にいっては郷に従えのたとえ通り、寒いところの料理は、発熱装置のスイッチonにしてくれるようです。
キムチチゲも挑戦。キムチと豚バラを炒めるところまでは同じ。そこに、だし汁を加える。これは、前日の湯豆腐赤柚子こしょうの残り汁を使いました。加える一味唐辛子は赤柚子こしょう。長ネギと豆腐も残り物で、キムチチゲ完成。これも隠し味のバターがキレていたので、なし。ごま油で代用。いやー、美味かった。
このところ、冷えは感じません。体が芯から温まっているようです。
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