前号で「自然を対象として捕らえる(対象化する)前に喜怒哀楽を感じるからです。」と書きました。もう少し正確に言うと、身に起こった喜哀楽を花の風情に重ねるとでも言うといいのでしょうか?
わたしたちは、桜の花が開けばウキウキと喜ぶ感情が湧くし、秋の紅葉が散ればそこはかとなく哀しい気持ちになり、青葉の緑が濃くなれば、その勢いを楽しんでいます。とりわけ、この季節では、桜でしょう。
花見と聞いても浮かれることもなかったこの私ですら、先日、夜桜見物に連れていってもらって夜店の提灯に照らし出された桜の匂いめく感じに心がわくわくするのを感じました。歌が詠めたらいいのにとほんとうに思いました。
いったい、花と人間ってどんな関係にあるのか? 考えてみると、わたしたちは、つながっているのかもしれません。それを明らかにしてくれるものに、フラワー・エッセンスがあります。
先日、ミクシーで「noricoさんの日記」というコミュニティと出会いました。noricoさんの
お父様が意識不明状態で植物人間状態になったのが、フラワーエッセンスを1日に4回、数的投与したところ意識回復したというのです。それ以外には手の打ちようもなく、フラワーエッセンスとしか考えられないのだそうです。詳しくはこちらをどうぞ。ミクシーは会員制ですが、うまくすると入れるかもしれません。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1136751021&owner_id=2192531&comment_count=14
バッチのフラワーレメディをあげる間もなく、花のエネルギーが人を癒したというこうした話は実は枚挙に暇がありません。バッチで使うフラワーレメディは蒸留水を汲んだクリスタルボウルに花びらを浮かべて数時間、太陽の光にあてるだけだそうです。これを太陽法と言って他には煮沸法もあるらしいのですが、フラワーエッセンスがバッチのフラワーレメディと同じように作られるのだとすれば、花の波動エネルギーが水で増幅されるというのです。
こんなことで人間はもとより、動物にも効果をみせるとわかれば、誰でも使いたくなるのじゃありませんか?
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