以前「高血圧と紅麹」でこう書きました。
父からもらったものだから(遺伝だから)とあきらめかけていたこともありました。ちなみに、わたしの父も高血圧で脳溢血で亡くなっています。
正確に言うと、遺伝したのはそれだけではありません。父は亡くなる前に糖尿病を患っていたのです。
ですから、父の遺伝形質を無視したことにたいする反省としてわたしも糖尿病には気をつけていました。
しょっちゅう、喉がかわかないか? 頻尿ではないか? ダルく疲れ易くないか? 食欲はおう盛なのにやせてこないか? からだがむくんでいないか? 足が氷のように冷たいのに、顔や背中が火照ったりしないか? 便秘や下痢ではないか? などです。幸い、糖尿の気は見当たりませんでした。
なにしろ、目の毛細血管が弱り、破けてしまうことにより、目が見えなくなったり、足の血管がつまり、ちょっとした怪我や細菌感染で壊疽を起し、切断を余儀無くされたり、心臓の血管に異常が生じれば、心筋梗塞。脳の血管であれば、脳硬塞という怖い病気です。
それが、紅麹を服用していると、血糖値が下がったというデータがあるというのです。 これは、悪玉コレステロール降下作用ほど作用機序がはっきりしてはいないらしいのですが、血流改善に効果があるらしいのです。
動脈硬化性疾患(心筋梗塞や脳梗塞など)の危険性を高める複合型リスク症候群を言うメタボリック・シンドロームの判定基準は腹囲85cm以上で、HDL(悪玉)コレステロール値40mg/dL未満、血圧高値(最高血圧130以上、または最低血圧85以上)、高血糖(空腹時血糖値110mg/dL) の3項目のうち2つ以上を有する場合です。
わたしも紅麹のおかげでメタボから脱却できたのです。まだ検査していませんが。まあ、腹囲はなんとかクリアしているので。
2009/1/11
2009/1/5
映画「アース」や「不都合な真実」を見た人も多いに違いありません。産業革命以来続いた地球温暖化CO2排出の限界が、地球上に様々な異変をもたらしています。そのうちでも気象異変はさいたるものでしょう。
わたしたちは日々の天気の移り変わりのうちで過ごしてきました。
何気なくです。これらは気候変動と呼ばれ、早春の梅、春の桜、初夏の青葉、夏の野草、秋の紅葉、冬の寒椿、豊かな四季のあじわいがわたしたちの文化を彩ってきました。
それがどうもおかしい、昨年の局地豪雨や竜巻などあきらかにおかしい。その原因が過剰に排出されるCO2によってもたらされたものだと気がついて、石油に頼らない新しいエネルギーの模索が始まりました。
水素エネルギーです。
もともと原油がない資源小国の日本に暮らすわたしたちにとって、これほどの朗報はありません。もう、ガソリンや灯油に頼らなくてもいいのですから。ガソリン代に一喜一憂した去年のガソリン高騰騒ぎが嘘のような時代がくるでしょう。
しかし、水素エネルギーの利用は一向に進んでいないように見えます。水素を取り出す技術は、廃棄するパン屑からサッポロが、生ゴミから鹿島が、ガスから新日本石油が、別海町では牛の糞からとほとんど出てきました。神戸では、水素ガス利用のバスが走っているそうです。アメリカ大統領のオバマは、水素ガス・ステーションを増やすという構想を持っているとも聞きました。
いよいよ化石燃料の石油に頼っていた時代にお別れです。水素エネルギーの時代の幕開けが始まっているのです。

