「ためしてガッテン」の「冷えに打ち勝つ食事法」でキーワードになっていたのが激辛スパイスと並んで、タンパク質です。何でもタンパク質は分子が分解しずらいので胃の蠕動が促進され、酵素も必要なため肝臓が働く必要があって、胃と
肝臓が発熱にかかわっているんだそうです。
番組中、冷え性に悩む女性が出て来て、フットバスはもとより首を温めるネックウォーマー、足首を温めるレッグウォーマー、はては床暖房までありとあらゆる冷えとり法に取り組む姿が印象的でした。実際、冷えが激しい人は、そこまでやるでしょう。わたしだって、経済的に事情が許せば、やりたい。
その女性が取り組んだ食事法がタイトルどおりなのですが、いろいろ試したけれど、体温があがるのは一時的。からだ自身が発熱するわけじゃない。
そこで植物性タンパク質の代表、湯豆腐に柚子こしょうを食べてみました。
湯豆腐は、さっぱりしていて、京都の「八千代」で食べたのが美味かったんですが、そのときは醤油の薬味に鰹節があって、それが気になっていました。さっぱり感にこくが増すのです。
湯豆腐に柚子こしょう。辛いくらいに柚子こしょうたっぷりに。
うーむ、食がすすみます。冷えにどのくらい効果があるか、余りの美味さに注意しわすれました。
2008/2/7
2008/2/4
柚子こしょうの発見に先立つ数日前「ためしてガッテン」で「冷えに打ち勝つ食事法」をやっていました。TVも最近はバカにできません。
冷えといえば『”体の冷えを”とると なぜ、病気が治るのか』以下冷えの本を多数書いた石原結實先生ですが、石原先生は芯から温まる方法として「たまご酒・レモンウイスキー・ニンニク酒・クコ酒」などいくつもあげているのですが、なかでも「しょうが湯」は以前から注目していました。そんなとき「冷えに打ち勝つ食事法」です。
番組の宣伝によれば「あったかい料理を食べてみても、1日中ずっとあったかというわけにはいきません。そこで、ガッテンが体のあたたまる食事を徹底研究! すると、ある意外な食材が体をポカポカにしてくれることが判明しました。スパイスが首の発熱装置のスイッチを入れて温めてくれることがわかりました。」とあります。
スパイスは、ここでは”コショウ”のことらしい。”コショウ”が体の発熱装置のスイッチをオンにしてくれるのなら、そりゃあ、願ったり適ったりですよね。
「スパイスを入れたみそ汁では、暖かいものを食べた効果が消えた30分後も体温の上昇が続き、1時間30分後まで続きました。これは、スパイスが体の中の発熱装置「褐色脂肪細胞」(褐色脂肪細胞とは、熱を作り出す脂肪細胞です。首の周辺に多く存在するため、首の温度が上がり、それに引きずられるようにして指先の温度も上がるのです。)のスイッチを入れたからです。」
ところが番組最後に紹介される冷え症の女性が見る見る回復したガッテン特製の“体あったかメニュー”料理には”コショウ”は入っていなくて、調味料はしょうがなんです。一味ともありますが、これじゃあ、しょうがと唐辛子です。どなたか真偽を教えてください。
「柚子唐辛子」を「柚子こしょう」と呼び習わした大分の人に最敬礼ですね。

